大切なものを震災でなくさない 防災ゆうストレージ

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こんばんは。

今月は三連休が二回もあります。なかなかリズムを作るのが難しい月ですが、考える時間も増えると思います。

さて、そんなときだから震災のことを。

なまあず本舗だから、すぐに耐震診断を勧められる・・・と思うかもしれませんが、今日はそうではありません。

いくら安全に耐震等級3などの建物を建てたとしても完全に安全なわけではありません。何らかのリスクに対応すべく、分散保管することも重要です。

そこで日本郵便が運営する「防災ゆうストレージ」の紹介です(広告ではありません。サービスの紹介です)。

郵便局 | 日本郵便株式会社
日本郵便株式会社の公式Webサイトです。「防災ゆうストレージ」についてのページです。防災ゆうストレージとは、もしものときのために必要なもの・大切なものを預けておける防災サービスです。地震や災害が起こった際には、日本郵便の配送網で全国津々浦々...

このサービスは、自宅とは別の都道府県にある、地盤が良い保管に適した倉庫に、比較的安価な保管料金で保管できるサービスです。初期費用5280円、月額275円から使えます。取り出しも1540円かかり、再入庫も1540円かかりますが、比較的安価です。防災と書いてあるので、食料品などを入れておくことを想定していますが、なくなったら困るアルバム、さまざまな書類関係などを保存するにも良いと思います。

小さなボックスですが、日本郵便の信頼性、震災などがあっても比較的早期に送り戻してくれること、安価なことから、手軽な防災対策として注目を集めています。ホームページにはその使い方などアイデアも含めて書いてあるので、一度ご覧頂いて、有効活用していただければと思います。

耐震補強や、新築で耐震等級3に住むことだけが耐震対策ではありません。危険分散も立派な対策です。わずかなものしか入りませんが、まずは防災ゆうストレージからはじめてみてはいかがでしょうか?