太陽光発電システムについて

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こんにちわ、今日は久しぶりの雨ですね。

私は普段小田急線をよく利用するのですが、こちらだいぶ
昔に高架になりましてもう地上を走っているのは一部の区間のみとなってしまいました。

すると車窓から住宅の屋根が見下ろせていろいろな形があって結構楽しいです。
最近太陽光パネルを設置している住宅を良く見かけます。

屋根の形や敷地にとってもさまざまですがが決まってますから、大きさのそれぞれ違います。
見て思うのは、太陽光パネルも形が変わったなということ。
私が子供の頃、ソーラーカーとかエコが流行りだした頃でしてその頃の太陽光パネルと
今のデザインではその違いに驚きます。

 

今回は太陽光発電パネルの種類についてご案内します。
■太陽光発電システムの種類と特徴

①単結晶シリコン型
(セル)太陽電池本体)全体がひとつの結晶になっているのが単結晶です。
新商品は単結晶シリコンが主流になってます。

【利点】変換効率が20%前後高く、少ない面積設置でも多くの発電が期待できる。
【欠点】シリコンの使用量が多いため、価格が高い

【主なメーカー】
ジャパンソーラー
東芝
リクシル

②他結晶シリコン
セルの中に、小さなシリコン結晶がいくつも入っているものが他結晶です。
価格と性能のバランスが良いため、現在まで最も生産されてます。

【利点】単結晶型よりもシリコン使用量が少ないため、コストが安い
【欠点】単結晶と比べて、発電量が見劣りする

【主なメーカー】
SHARP
京セラ
③ハイブリット型単結晶シリコン
単結晶の「高い発電効率」、アモルファスシリコンの「高温時でも発電量が低下しにくい」という
双方のメリット組み合わせたハイブリット型です。パナソニック、長洲産業が販売してます。

【主なメーカー】
SHARP
京セラ

 

同じように見える太陽光パネルですが、それぞれ違いがあるんですね

明日は 太陽光パネルが活躍できるように晴れるといいですね!