チューリップも終わり・・・

この記事は約2分で読めます。

おはようございます!夜は雨だったみたいですが、今朝は止んですがすがしい天気です。どうやら天候はしばらく不安定なようで、晴れたり雨だったりを繰り返すようです・・・。

さて、なまあず本舗設計室の前の旧甲州街道沿いの庭のチューリップも終わりました。芝はいつの間にか青々となり、芝刈りを毎週行わないと大変なことに・・・・なってきました。雑草取りも毎日行わないと・・・です。まあゴルフ場でもないので、見た目きれいであればいいな!と思って手入れしています。

チューリップのあとには、昨年同様サンパチェンスでいこうと思っています。サンパチェンスはインパチェンスの改良版で、名前もサン(太陽)、パチェンス(忍耐)と、まさに暑さに耐えられるという夏の花です。比較的新しい品種ですが、節電が囁かれた昨年はかなりヒットしたそうです。

サンパチェンスの特徴は、トロピカルな色合いと、生育旺盛で育てやすいこと。夏から秋まで楽しめること。などです。私も昨年育てていて、風に若干弱い以外は、非常に育てやすいと感じました。昨年ブレイクした要因の一つに、環境浄化植物というキーワードがあります。二酸化窒素やホルムアルデヒドを浄化する能力が高く、二酸化炭素を吸収する能力も高いのです。また打ち水効果も高く地球温暖化を少しは食い止めてくれそうなポテンシャルを兼ね備えています。

今年も暑そうですので、サンパチェンスの力を借りて、見た目も実際も涼しげな庭にしていきたいなと思っています。

参考 サンパチェンス(サカタのタネHP)