猛暑の前のエアコン対策

この記事は約2分で読めます。

おはようございます。昨日は暑かったですね。今日も30度超えるとか(大汗)。

新型コロナウイルス環境下において、換気は大切ですが、ここまで暑くなると厳しいです。

閉め切ってエアコンは避けたい所ですが、暑いのはね・・・。

現実的なのは、24換気を含め換気扇を回しながら、エアコンをかけることに落ち着きそうです。

エアコンの風向をできるだけ上に向け、風が流れるように障害物を避けて、空気が循環するようにしましょう。もし循環しにくい場合は、扇風機かサーキュレーターを併用しましょう。

そして涼しい方角の窓をちょっとだけ開けて循環できるようになれば良いです。なかなか間取りの関係でうまくいかないのですが。

なまあず本舗は、事務室裏が、東側隣地境界が一日中日影なので、そこを空けておくと涼しい風が入ってきて良い感じです。その空気を事務室に貫流できればいいのですが、そこまではうまく行きません。その代わり、事務室上に換気扇がついているので、この換気扇で排気はうまくいっています。

そういった対策のうえで、エアコンの効果を考えてみましょう。まずフィルターの掃除と室外機の掃除。室外機廻りにものを置かないのは大原則です。もし、毎年効果が薄いな、ということであれば、今まで使っているエアコンよりも大きな機種を買うか?別な位置に増設するのも悪くありません。ただしただ増設するのは効率が悪いので、位置をきちんと考えておきましょう。なまあず本舗も以前の事務所で増設したのですが、場所が悪くて思ったほど効果が上がらず電気代だけが増えた苦い経験があります。

個人的に安価なエアコンは温度調整などが下手なので、風量固定で運転させることが多いです。電気代的には不利になりますが、入ってくる熱量とバランスが取れていれば、快適になります。置き方次第ですが、ネットでの情報を鵜呑みにせず、自分なりに調整してみることをお勧めします。