こんにちは。
新型コロナウイルス感染がまた流行してきました。なかなか対応が難しいとはいえ、ワクチンが完成に近づいたり、重症者に対するアプローチに幅が出てきたりと明るいニュースも出てきてはいます。しかし当面、新型コロナウイルスがある状況下で生活しなければいけなさそうです。リフォームなどを行う際は、新型コロナ対策を織り込んだ方が良いでしょう（次回説明しますね）。
さて、現時点の、なまあず本舗設計室の業務状況をお知らせ致します。正直春、夏は業務状況をお知らせするような状況でなく、諦めて引っ越ししていた・・・と思われても仕方がありませんでした（汗）。しかし新型コロナウイルス状況下になってからは、実は堅調です。というのは新型コロナで時間が空いた、普段忙しい方々からのご依頼が多くあったからです。まあ悪いことばかりではない、ということです。
現在、新築は２棟ほど基本計画をやっています。新型コロナ対策を講じた建物となっております。
耐震診断は自治会館１棟，個人住宅４棟進行中です。ツーバイフォーあり、おかぐらあり、といつもながらバリエーション豊かです。補強したい方、建て直しかどうか迷っている方、相続の方、いろいろです。耐震診断ってこんなに目的があるんだ～と驚かれるかもしれませんね。こんど耐震診断目的に特集したいと思います。通常１月過ぎからピークが始まるのですが、今年はコロナのおかげか早いです。耐震診断を希望の方はできるだけ早めにご相談くださいませ。
補強工事は、１２月から１棟始まります。上記診断の中でも補強に移りそうなものがあります。今年は現場が少ないのでもう少し増やしたいところです。
構造計算については、珍しく木造だけで、共同住宅が３（木３）、木２住宅が１（耐震等級３）、木３が６進行中です。連休のおかげでもうすぐ終わるものばかりですが、１１月にしては多かったです。このままのペースが続けば嬉しいです。
他に性能評価取得・リフォーム等のお仕事を頂いております。新型コロナウイルス状況下なのに本当にありがとうございます。
１２月中旬からは空いてくることが予想されますので、お仕事のご依頼お待ちしております♪
