年末のご挨拶


皆様のおかげをもちまして、今年も無事年内業務を終了させていただきました。関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。

本日大掃除が終了後、年末年始のお休みに入り、年明けは1月5日の月曜日から営業を開始いたします。

消費税が8%に上がり、近年例のない物価の値上がり傾向が続き、非常に読みにくい世の中となってきました。

これをピンチと捉えるか?チャンスと捉えるかで状況が大きく変わってくると思います。

もちろんチャンスと捉え来年も前向きにチャレンジしていきたいと思います。

寒い冬となりましたので、体調に気をつけ良い新年をお迎えください。

ではまた来年お会いしましょう。

株式会社なまあず本舗 代表取締役 石塚 武志

なまあず住宅相談 第1回 ねずみ


2015年から、このブログ上で、なまあず本舗に寄せられる日々の相談とその回答を掲載していきたいと思っております。まずこんな感じで!ということで先行して第1回をお送りします。

今回はねずみです。意外に相談が多いので、初めに以下のようなことを説明しています。

ねずみの駆除は意外に難しく専門業者でも大変です。ねずみと思っていても、はくびしんだったりすることもあり、実際に姿を見ないと判別できないケースも多々あります。

行政に確認すると、東京では「公益社団法人 東京都ペストコントロール協会」を紹介するようです。こちらは、ねずみだけでなく害虫の防除について、調査研究、相談を行っております。

ホームページでは、ネズミ、害虫の情報なども提供していますので、ぜひ見てください。

ねずみ全体の詳しい情報は、東京都が出している「都民のためのねずみ防除独本」を読んでみてください。かなり詳細に書かれています。

ねずみは、住宅に住みつくと電線などをかじったりして家事になる可能性もあったり、健康被害の可能性もあり、出来るだけ早く駆除したいものです。

ペストコントロール協会では、相談だけでなく駆除してくれる業者を紹介してくれますので、困ったときは相談して見てください。

ただねずみは駆除してもまた入ってきますので、次の対策が大切です。

ねずみは「侵入させない」ことが一番大切で、侵入経路をまず探すことです。ねずみの種類によって侵入経路が異なる場合がありますので、まず何ネズミかを特定する必要があります。

ねずみは「餌をあげない」ことが大切です。侵入しても餌がなければ出て行きます。食べ残しなどや、ネズミが好きそうな物を出来るだけ置かない、置く場合は、扉がしっかり閉まる収納や冷蔵庫などにしまいましょう。

私は、ダンボールに入れたカップラーメンを食べられたことがあります。よってダンボールでしまったくらいでは駄目ですね。

ねずみは「巣」が必要なので、巣にならないよう部屋の整理を忘れないように。もちろん屋外もです。ねずみの隠れ場所を徹底して無くしていけば住みにくくなります。

ちなみに上記の対策していても天井裏に住んでいるのだから意味がないのでは??と思うかもしれませんが、実はかなり有効です。彼らも生活がかかっているから、発見されそうな危険な家、餌がない家、侵入しにくい家は避けますからね。

もちろん駆除用の粘着トラップなども有効ですが、もし駆除しても再び入ってくるようなら、上記の策を実行してみてください。

住宅エコポイントの概要固まる


おはようございます。寒い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか?

忘年会シーズンも終わり、最後の仕事の追い込みをしております。

さて、政府は23日に、住宅エコポイントの概要を固めたそうです。来年3月末までの売買、請負契約が対象です。1月頭の閣議決定を予定している補正予算案で盛り込むそうでうす。

景気浮揚のため・・・といいますが、少なくとも都内では比較的仕事は好調な業者が多く、職人が足りない・・・という話が増えています。年末のご挨拶のときも、皆様比較的今年は良かった、という話も多かったです。

ただ職人・技術者が足りないということは、長期的に見てこの業界の魅力が少ないと思われていることですから、再び若い人たちがこの業界に魅力を感じてもらえるように、より一層頑張る!ということでしょうね。

また地域差もありますので、全体的な市場活性化を目指しているのかもしれません。

というわけで、消費税は上がりましたが、諸制度を利用することでお得になる場合もありますので、あまり悲観しないで考えて行きたいと思います。

年末年始のお休みのお知らせ


おはようございます。12月も事実上最終週に突入しました。クリスマス!!という楽しいイベント真っ最中ですが皆様いかがお過ごしでしょうか?

例年になく寒い12月でした。北国の荒天が注目されていますが東京だって寒かったです!!暖冬かも??という予想ははかなくも崩れました。天気の予報は難しいですね。

そして例年になく雨が多かったような気がします。なまあず本舗では誰が雨男・雨女なのか?議論が尽きません・・・。

なまあず本舗も年末年始のお休みをいただきます。12月26日(金)で一般業務終了で、27日(土)に大掃除で年内営業を終了させていただきます。

休みの間は留守電にしておきます。緊急の場合入れておいてください。一応1日1回は確認いたします。ただしメールのほうが確認が早いと思います。ただ対応できないことのほうが多いと思いますのでご了承ください。

年開けは1月5日(月)から営業を開始いたします。さて今年も思い残すことがないよう頑張りましょう。

 

来年は阪神大震災20周年


おはようございます。全国的に荒れた天候のようですが、府中は寒いながらも晴れています。何でも台風並の低気圧が北海道付近に・・・ということで皆様気をつけてください。

さて、来年は阪神・淡路大震災20周年になります。早いのか遅いのか。来年1月17日には神戸市で「阪神・淡路大震災20周年追悼式典」が開かれるそうです。

年月が過ぎ、また新たな震災や災害が発生したことで、記憶が薄れていると思いますが、日本の巨大都市が破壊された地震は、阪神大震災以降、実はありません。そのため都市型震災の恐ろしさを忘れつつあると思います。

もちろん東日本大震災は死者数を見ても未曾有の大災害であり、阪神大震災より劣るとは思っていません。ただ種類が違うのです。人口も。もし他の大都市、例えば大阪や東京や名古屋を大地震が襲ったら・・・考えるだけでゾッとします。

来年はもう一度阪神大震災を振り返ってみる良い機会だと思います。そして20年目の神戸がどういう状態なのか??知る必要があると思います。

システムキッチンの価格考


おはようございます。今日は私なりのシステムキッチンの考えを書いてみます。

そもそもシステムキッチンとは、和製英語で日本の台所の形態の一種。様々なパーツを組み合わせ一枚の天板を載せ全体が一体になったキッチンのことです。

他のキッチンは、ブロックキッチン、ミニキッチンなどがあります。ブロックキッチンはセクショナルキッチンなどとも呼ばれ、流し台、調理台、コンロ台などを並列に並べ、テーブルトップに継ぎ目ができる安価なキッチンです。

ブロックキッチンと比べシステムキッチンは高いです。私がリフォームでよく使うリクシル(旧サンウェーブ)のエクシィというブロックキッチンの場合、定価ベースで20万円を切ることがあります。お客様はその価格にびっくりするのですが、ホーローキャビネットは意外に美しく評判は上々です。

システムキッチンではどうしても定価ベースで70万円以上のものでないと魅力を感じないのですが、その品質はかなりのものです。しかしながら割高感は否めません。

システムキッチンの価格は、そのカスタマイズ性にあります。カスタマイズ性が高いものは割高です。そのため仕様を絞った安価なパッケージを各社揃えています。それで満足できる組み合わせなら絶対にお得なのですが、中には大事なところを安価な部材に置き換えている場合もあり、すべておすすめか?とは言い切れない部分があります。そしてそれでもブロックキッチンに比べて高いのです。

カスタマイズ性が価格に与える影響は、各社ラインナップでわかりにくくなっていますが、タカラスタンダードなどは比較的わかりやすいです。

タカラスタンダードのシステムキッチンの下位機種はカスタマイズがそれほど充実していません。ベーシック暮らすのエーデルは驚きの20万円台からありますが、安っぽさはありません。もちろん上位機種のレミューと比べると・・・ですが。基本的な設計部分は大きく変わらないのに、定価ベースで価格差は20万円以上あります。ただ仕様が高いだけでなくカスタマイズできる部品も大きく違います。この2つの場合、標準仕様で満足できるのであれば、それほど大きな違いはないのです。特にエーデルは安価とはいえシステムキッチンなので、サイズ調整、一体感など手抜きなく行えるので安心感があります。また対面キッチンもできます。ただし、比較的安価とはいえ、カスタマイズするとあっという間に高くなってしまいます。やはりカスタマイズにはお金がかかるのです。

キッチンの価格は高いので、まずはご自身の使い方を考えて、仕様を考えましょう。その仕様にあって標準なものがあるなら、それを選ぶと安価に済みます。ただし仕様がそもそも良くない安価だが耐久性に難があるものは避けましょう。その点日本のシステムキッチンメーカーは、低価格のものでも一定の水準に達しているものが多く安心です。今回紹介した、リクシルのブロックキッチンのエクシィもタカラスタンダードのエーデルも十分と思える人は多いでしょう。

消費税があがり、建材・施工費も上がっている今、無駄なものにお金をかける必要はありません。そのあたりはメーカー住宅などの場合、なかなか低価格で選べるものがないのも事実。その点設計事務所、特にリフォームを手がけている設計事務所は柔軟に対応できますし、低価格リフォームのときのノウハウも充実しているので面白い提案ができます。なまあず本舗も低価格リフォームを数多くやってきた実績からアドバイスさせていただきますので、詳しくはお問い合わせください。

参考:

タカラスタンダードのシステムキッチンのホームページ

LIXILのエクシィのホームページ

 

リピーターが多いことを誇る業者は正しいか?


おはようございます。寒い日が続きますが・・・というより寒いです!!例年12月ってこんなに寒かったでしょうか??地球温暖化がいわれていますが、昨年の冬も暖かくなかった上に、大雪でした。地球の気候は我々が考えているような単純なものではないようです。なので今年も雪が降ると想定して、予め補修しておきたいものです。

リフォーム会社さんなどと話していると、工事のリピーターが多いことを自慢している方が多くいらっしゃいます。それは素晴らしいことだな、と感じていました。しかし、なまあず本舗の場合、リピート率は非常に少ないのが自慢です。この差は何なんでしょうか?

コミュニケーションを図り、お客様の要望をくみ取り、工事して上げる事。これは非常に良いことだと思う反面、商行為である以上、当然自社の利益になります。なので長期的にリピートしてくださるお客様は本当にありがたいお客様、ということになります。しかしながら、なまあず本舗では、できるだけ将来を見据え、工事数が少なくても、満足いただけることを理想としています。そのため数年後訪問しても意外(?)と満足していただけていて安心するものです。そのためあまりリピーターが存在しません。もちろん劣化などがある場合もありますが、なまあず本舗では担当工務店制を取っており、紹介した工務店様がサポートいたします。ちょっとの工事で設計事務所が関わるとお金がかかることはもちろん、手間も増えますし、気も使わせてしまいます。相談が必要な場合は当然こちらにくることもあるのですが、工務店様とお客様の絆のほうが強くなっているケースも多いのです。なんか悲しい話に見えますが、合理的ですしお客様のためにはいいことです。

工事と設計を分けるほうがいい!という方のための設計事務所として、なまあず本舗は存在します。もちろん設計・施工が一緒の方がいいこともありますし、その当たりは個人の価値観だと思いますので気に入った方を選択していただければ、と思います。

最近の耐震診断


おはようございます。東京も本格的な冬を迎えました。寒い!!

さて、寒くても耐震診断はせねばなりません。きつい??と聞かれますが実は動いているので夏よりはるかに楽です。夏は・・・(汗)。

今週は、耐震診断だけで4件実施いたします。府中2件と世田谷1件と葛飾1件です。木造2階建てから、木造3階建ての共同住宅まで様々。長野で大きな地震が発生したばかりですからね。

なまあず本舗設計室では3名の診断員がいます。石塚と後藤と樋口です。石塚はツーバイフォーと木造、後藤はS造、RC造、SRC造、木造、樋口は木造です。それぞれ構造計算も出来る技術者ですので、意匠系だけやっている設計事務所の診断とはひと味違います。また場合によっては意匠の設計部隊にも手伝ってもらい、それぞれの長所を活かした調査も行っております。

さて、今週1件目は、世田谷の木造3階建ての診断。売買前に調査したいとのことで不動産屋さん立会で行いました。所有権も移転していないので非破壊の一般診断法で診断しました。そこそこ古く、検査済証、図面、計算書もないのですが、JIOの検査を行っており、非常にしっかりした作りでした。調査から調査速報まで半日程度と非常に素早く行いました。とりあえず非常に良い建物で良かったです。

今週2件目は、府中市K様邸。府中市の助成金を利用しての診断です。府中市では昭和56年以前に建てられた木造住宅の耐震診断・補強工事に助成金を出しています。なまあず本舗設計室は、この助成金対象の耐震診断を行うことができます。あまり耐震性を考えて作られた時代のものではない住宅で、ちょっと耐震性が不安でした。これから本格的な診断作業に入ります。

今週3件目は、本日府中市A様邸。こちらも府中市の助成金を利用しての診断となっております。今週4件目は葛飾W様邸共同住宅です。今年初めからメールで相談があり、ようやく診断できる状態になりました。共同住宅の場合、住んでいる人の了解も頂かねばなりませんので非常に診断を行いにくいです。住んでいる方のことも考慮して日曜日の診断となりました(通常は日曜日の診断は行っておりません)。

今のところ、今年最後の診断になりそうです。診断は現地診断に注目しがちですが、そのあとのパソコンの耐震診断ソフトでの診断、書類作成、図面作成にも時間がかかります。それでも木造は数週間ですが、鉄筋コンクリート造などは、場合によっては1年がかりということもあります。想像よりはるかに大変な作業となっています。正直料金的に高いな、と思うことはありますが、そう思われないように頑張って診断させていただきますので、よろしくお願いします。