メンテナンスしやすい家と逆行していいのか?


こんにちは!今日は暖かかったですね。といってもすぐ寒くなるんですけど(涙)。

さて、古い住宅の耐震診断を行うと設計の古さを感じるとともに、意外にもメンテナンスしやすいんだな、と感じます。雨が漏っても断熱材すらないのですぐにわかります。天井裏や床下もすぐに入れます。柱だって真壁が多いので案外素早くトラブルがわかります。反面、風呂などは調査も難しいので一概にすべていいとは思えません。

今の住宅は、大壁で構造材が見えないものが多いです。壁や天井や床に断熱材が入っており、快適ですがカビや湿気の問題が発生することもあります。また何か発生した場合に調査する手法も限られますし、いろいろと面倒です。そうなんです!いいことばかりではないのです。

それでも、少しでも良くしようという努力は続いており、長期優良住宅などでは、メンテナンスしやすいような作りを推奨しています。床下、天井裏の点検口を専用で設けたり、配管スペースを工夫したり、基礎から外部への配管を点検しやすくしたり・・・・。進化している部分も多いのですが、逆行している部分もあります。

どんなに頑張ってもメンテナンスフリーということはなく、点検や補修は不可欠です。長年住み続けるつもりで住宅を入手する場合、メンテナンスにも目を向けてみてください。

なまあず本舗設計室の設計手法


おはようございます。昨晩は雨(雪?)がちらほら。朝は路面が凍結しているところもあり、あっさり転んでしまいました。皆様も気をつけてくださいね。

さて、なまあず本舗は何屋さん??と聞かれることがあるのですが、もちろん建築設計事務所です。ショップやソリューション部門などいろいろやっているのですが、やはり主体は設計。住生活安心企業ですからね。

現在行っているI様邸の設計を見ながら、本舗の設計の特色を紹介します。

今回は、I様より、このような条件で基本プランをまずは作って!と依頼されました。平面プランを書いてくる方も多いのですが、今回は文字のみでした。今回は土地の測量から入ったので設計依頼までに何度も顔を合わせているので比較的簡単な打合せから入りました。通常はじっくり話してもう少し具体的な話を・・・というものの、皆様いろいろなので特に型通りということはありません。柔軟に対応しています。

さて、基本条件が提示されたので、まずはプランニング。条件を元に法規・役所で仕入れた情報などを照らし合わせてプランニングします。だいたいの平面プランが浮かんだらCADで作図に入ります。場合によってはパースを書いたりします。このあたりは他の設計事務所やハウスメーカーなどと同じですね。

本舗と他で違う部分はこの段階で、構造計算を行ってしまうことです。当たり前のことですが構造的になりたたないものは図面に書けても実際には建築できません。また部材寸法がわからないと天井に梁がでてきたり、壁が後で大きくなったりと不具合も多くなるのです。もちろん初回提示段階ですので、ここからプランが変わるので・・・というのは当然のことなので、この時点で構造計画をする必要はないのかもしれません。しかも建築士が設計しているわけですから・・・。

しかしその考えは案外間違っています。ハウスメーカーなどでも始めは構造検討していない場合が多く、契約後にそのあたりを煮詰めるところが多いです。実際、本舗は構造設計を受注した際、他事務所、他メーカーの契約プランから変更を余儀なくされるケースをたくさん見てきました。それは構造を外注にだしているためで、契約後にしか構造屋にチェックしてもらえない・・・という構造的要因もあるのです。もちろん、本舗と長年おつきあいがあるハウスビルダーさんの中には、初期打合せ段階で構造計画を一緒にやっているところもありますが、少数派です。

そこで本舗では、初期プランの段階で構造担当者が1人つき、初期プランを構造チェック、場合に寄っては計算を行い壁量、柱サイズ、梁サイズなどの情報を設計部隊にフィードバックしています。この情報を元に調整をかけ、お客様に提示します。この情報があるからこそ、本舗は初期プラン提示時でも、構造に対して自信を持って提示できるのです。

I様邸の場合、管理建築士の山口が意匠設計全般を担当。構造のチェックは社長が行いました。図面は各所員で手分けして事務所内部で行っています。そのため素早くまた外部に情報が漏れずに設計を行うことができるのです。

いくら魅力的な間取りで、独創的なデザインでも実際に建たなければ意味がありません。契約重視のメーカーや設計事務所では、実現性を無視して提案する場合もあります。しかし地元で堅実に仕事を続けていくためには、もっとまじめに取り組むべきと考えております。って今回はちょっとだけまじめに語ってしまいました。

今週は、I様の他にA様の打合せを控え、設計部隊は大忙し。もう一棟もそろそろプランが決まるので今年の春は3棟着工予定です。そろそろ夏着工の案件の打合せも始まります。消費増税後ということもあり、本舗も含め案外空いているので、ゆっくり対応できると思いますので、この時期に家を建てようというのは案外いいかもしれません。増税のかわりの住宅ローン減税なども結構お得ですしね。ぜひご相談くださいません。

なまあずステーションのリニューアルのお知らせ


こんばんは!寒い寒いといっていましたが、何処まで寒くなるのでしょうか??暖かいおうちが欲しい今日この頃です。

さて、なまあず本舗では、なまあずステーションという建築士・建築関連業者向けの会員制サイトを運営しています。なまあずショップでソフトウェアを購入していただいた方へのヒントサイト!として運営していました。有料SNSをベースに作っていたのですが、なかなか良い感じになりません。そこで昨秋より、リニューアルに向けて作業してきました。ようやく形になってきました。3月には間に合うのでは?と現在急ピッチに調整中です。

新なまあずステーションは、eラーニングシステムを元に構成しております。今まではSNSという人的交流サイトを土台に作っていたのでどうしても情報提供という点以外の発展が難しかったのです。しかしeラーニングシステムを基本に開発し直したので、ちょっとしたWEB講座などを、簡単に織り込むことができ、メンテナンスもかなり簡単になりそうです。また購入者以外の方にも活用して頂ける部分も用意し、裾野を広げていく予定です。建築士受験の方向けのコンテンツも用意し、意匠設計に関する情報も提供予定です。

なまあず本舗では、「住生活安心」というテーマを掲げ一般の方向けの住宅の設計をメインに行っています。しかし上記のような専門家向けの活動を「なまあずソリューション」という部門でやっております。なぜ??と思う方もいらっしゃると思います。しかしながら、建築分野は日々のレベルアップは不可欠。こうした分野での情報発信を行うことによって技術向上・維持につながっているわけです。

そんなわけで、今回はこんな活動もしていますよ!というお知らせでした。新なまあずステーションにこうご期待!

2014年のおこし型の販売について


おはようございます。今日は良い天気ですね。寒いですけど。北国では最高気温が氷点下!って東京の人間には考えられないくらい寒いので贅沢は言っていられませんが。

なまあずショップでは、寒いおかげ??か通販部門が好調です。ありがとうございます。例年になくたくさんの注文を頂き店員ともども嬉しい悲鳴!

さて、毎年好評のおこし型販売。今年も開始しました。まずは楽天市場店に数点掲載しました。今年の仕入れは約40個。おそらく新作入荷は今年で最後になると思います。当方でも作ってくれる方を探してはいるのですが、なかなか・・・。私の祖父が佐渡の最後の職人となって長い時間が流れました。その祖父も90歳をとっくに超え新作を作れるかどうか?微妙になってきました。これまで本当によく作り続けてくれました。その期待に応えるべく、私も販売、普及に取り組んできました。おかげさまで、同様の文化のある地域もわかりましたし、全国から注文をいただくまでになりました。なんとかしてその文化を途絶えさせないようにこれからも頑張ります。

おこし型は、なまあずショップ楽天市場店に、これから随時掲載していきます。また店頭でも販売しております。同じ物は2つありません(同じ種類はあるものもあります)。ぜひぜひ覗いてみてください。

今年も3月におこし型教室を開催します。詳しくは後日発表となります。お楽しみに!

2014年始動!


おはようございます。正月は暖かかったのに、急に寒くなりました。今朝は起きるのがちょっと辛かったです。そして・・・今日から仕事の人も多いと思います。株式会社なまあず本舗も今日から正式始動です!みんなきちんと出勤してくるかな??

さて、今年もたくさんの年賀状を頂きました。ありがとうございます。まだ旧社名のもの多かった昨年に比べ、だいぶ「なまあず本舗」も浸透してきたと思います。年賀状ソフト全盛の時代の弊害で、いつも顔を合わせている人でもチェックミスで、まだ旧社名宛てに送ってくる方も多いのも事実。ソフトを使っている我々も注意しなければ!と思います。

今日は、社員を前に年始の挨拶と方針、その後、大量に溜まったショップの配送業務、年末にお声がけ頂いた仕事の処理、打合せなどでバタバタしそうです。また今年は数多くの新機軸を打ち出すので、その準備もします。来週は新年会などで外出が多いので、今秋は事務所にできるだけいる予定です。

では、今年も頑張ってまいりましょう。

謹賀新年


今年も皆様にとって良い年でありますように。

2014年 正月

さて、2014年も始まりました。府中は非常に天気が良く暖か正月となりました。幸先の良いスタートですね。

今年は年末年始の曜日めぐりが良く、長期連休になった方も多かったと思います。なまあず本舗も珍しく長期休暇となりました。

私も珍しくゆっくり正月を過ごさせて頂きました。箱根駅伝を見ながら今年の計画を立てていました。

今年は、久々の消費税増税など時代が動く気配がする年です。なまあず本舗では心機一転。新しい取り組みを多数準備して今年に望みます。

今年も住生活を安心して過ごせることの手助けをしていきたいと思っております。

では1月6日より営業を開始します。今年もよろしくお願いします。

株式会社なまあず本舗 代表取締役 石塚武志。