庭の雑草対策(2)やってみました

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こんにちは!!台風の被害は通勤時の電車が動いていない!!ということもありました。まだ出社していないよ、という方多かったですね。安全のためには仕方がありません。とはいえ、あまり遠くから通勤通学をするという文化も、考えなければならない時期になってきたのかもしれません。

さて、台風が来るというので、日曜日中にやってしまおう、ということでわが家の雑草対策を駄菓子の仕入れが終わった午後から始めました。

まず、近所の島忠府中店にいって、防草シート、砂利、止めピンを買ってきました。どの種類が良いの?と聞かれますが、事前の除草をきちんと行い、上に砂利を敷き詰めるのであれば、それほど高価なものは必要ないと感じます。それでも触ってみると安いものは不安が残るので、5~6年の寿命と書かれているものを買いました。値段も含めそのあたりが通常は妥当かと。

正直なところ、防草シートの品質よりも除草と敷き詰め方で決まってきます。今回は一週間前に、ある程度手で草をむしった後に除草剤をまいてある程度除草が済んでから行いました。完全な除草にはなっていませんが、粒状性で数ヶ月効果があるもののうえ、これから秋になってくるという時期もあるので、これで十分だと思い防草シートを引きました。ポイントはできるだけ隙間を作らないこと、隙間が出来たら隙間を埋める方法を考えることです。特に端はめくれやすいので砂利でも浮く場合はコンクリートブロックなどを置いておくのも1つの手です。

雨が降ってきたので、ちょっと作業が荒くなりました。晴れてホコリが多いときよりも、ある程度湿っていたときのほうが作業はしやすいですが・・・天候にも作業性は左右されます。邪魔なものがいろいろあるのですが、シートを重ねてできるだけ隙間ができないようにしていきます。敷き終わったら、砂利を引きます。ある程度高価なシートは紫外線の影響を受けにくいですが、安価なものは紫外線に弱いです。なのですぐに砂利を引きましょう。砂利を敷くことで防草シートの浮きが抑えられますし、シートを敷くことで砂利の沈下を防ぐことができるので、この組み合わせはベストですね。

砂利は完全に敷き詰められなかったものの、台風後にチェックしたらめくりあがりもなく、綺麗な状態でした。このシートは透湿性も高く、そもそも水ハケがよい土なので、水たまりも出来ませんでした。とりあえず風雨には一安心です。あとは早めに砂利を敷き詰め完成させて経過を見ていこうと思います。