体感温度について

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こんにちわ 先日今年初めてのカキ氷を食べました。

頭がキーンとする前に歯がキーンとしました。知覚過敏です。

 

暑いな~、と思ってふと温度計を見るとさほど温度は高くなかったり・・・・なんて経験ありませんか?

私たちが室内で肌で感じている感覚は、室温だけでは決まりません。壁や床の表面の温度の影響も受け変わっていくのです。

それが、体感温度です。

体感温度とは表面温度と室温を足して2で割ってものを言われています。

同じ室温が20度であったとしても、表面温度(壁際付近の温度)が低ければ、当然体感温度も変わってきます。

体感温度が低いとどんな事が起こるのか、

寒い→暖房を強くする→エネルギー消費→電気代が掛かる

こんな事になるのかも知れません。

 

おまけ

■感温度の計算式■

体感温度≒(表面温度+室温)÷2

で、算出できます。ぜひご自宅でもお試し下さい!それでは