住宅の省エネルギー化の推進

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こんにちわ

最近テレビや新聞などでCO2削減目標とか、節電とか省エネ効果の高い家電に
買い換えたり電気自動車に乗り換えてみたり・・・・とか、いろいろ聞きますね。
わが国の温暖化問題や大震災を契機としたエネルギー問題に直面しており低炭素型の社会を作ることが大きな課題となっているのです。これらは国、世界がこれからの住みよい地球にするための大きな未来の宿題なんですね。
社会・・・住宅分野においては 新築住宅・建築物の段階的な省エネルギー基準への適合化が予定されています。

 

■これからの住まい作りは、省エネ化が標準になると考えられます。住まいの省エネは3つで決まります■
【 1・元から絶つ 】
これは家建てる時排出されるCO2を減らしましょうという対策です。
主に建築側に言われることです。

【 2・効率よく使う 】
これは、節水型トイレや止水機能のある水栓で電力をおさえて、太陽光パネルのエネルギーで生活するのを

目的としています。いわば電気の自給自足です。
主に入れる設備機器を吟味する必要があるでしょう。

【 3・上手に住まう 】
これは建主様の協力のことです。

上記のことはすべて、建築主様であるお客様が決めることになります。

私たちはお客様が建てたい家を現実にするためのお手伝いをさせて頂きます。その時分からないことがありましたら

お気軽にお尋ねください。

 

この省エネ計画は一人でなんとか達成できるようなものではありません。かといって「国が何とかするでしょう」な
他力本願でも叶わないません。
地球にやさしくすることで、家計が助かったり、人に優しいな住宅になるのですね。なんだか気分がいい話ですね。それでは